1. ホーム
  2. シニア
  3. ○○の落し物
イー爺
イー爺

あっ!
何か踏んづけた!!

くれ婆
くれ婆

何か落ちてるね。
可哀想に踏まれて潰れているよ。

イー爺
イー爺

もしかして○○の○○○?

わんにゃん
わんにゃん

失礼な、道路になんかしないよ。
僕たち紳士と淑女なんだから。

クレ婆
クレ婆

良く見ると何かの木の実のようだね。
周りには木は無いから不思議だね。

イー爺とクレ婆
イー爺とクレ婆

鳥が運んでいる途中で落としてしまったのかねぇ。

クレ婆
クレ婆

木の実を見ると夏の終わりと秋の訪れを感じるね。
イー爺が踏んだのは季節の落し物だったようだね。